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2021年からハリウッドブロウリフトを導入していただいている、eyelash salon NOBLEの桜庭愛さん。「誰もが振り向く大人の女性」をサロンのコンセプトとされていますが、ハリウッドブロウリフトを導入してからどのような成功を感じられたのでしょうか。

実は、サロンのみならず、ご自身にも大きな変化があったとのこと。

前半は受講前から受講後の気持ちの変化、後半は導入後の具体的な変化を教えていただきました。

コロナ禍で感じた、サロンとして変化することの必要性

ーーー桜庭さんがハリウッドブロウリフトを受講するに至るまでの、きっかけを教えていただけますか？

当時はメニューがマツエクのみで営業していました。「うちにはこのメニューしかないよ！」っていう頑固な塩ラーメン屋さんみたいな（笑）

皆さんそうだと思いますけど、コロナ禍では色々なことを考えさせられましたね。「頑固一徹塩ラーメンのままでなく、変化しなければ」と感じたんです。

まつげと相性の良いメニューといえば、眉毛かなって思って。最初は、普通にインターネットで検索したんです。「眉毛　資格」「眉毛　サロン」「アイラッシュ　眉毛」などなど。ただ、情報が多すぎるのと、正解がわからなくて。お客様に自信を持って提供できているか不安になっていました。

ラブソングならぬ『サロンにハリウッドブロウリフトを』
決め手となったのは、大切にしている人生のモットー

ーーー受講するまで悩みましたか？また、決め手はあったんでしょうか？

1ヶ月は悩んでいたと思います。コロナ禍で休業もしていたので、ネットで出てくる情報は、ほぼほぼ見尽くしたと思います。慎重派なんです。

決め手については、わたしの中でのモットーに基づいています。昔から『天使にラブソングを』という大好きな映画がありまして、特に『天使にラブソングを2』が大好きなんです。歌が好きだけど、歌うことを続けるのか主人公リタが悩んでいて、デロリスが助言するんです。

「あなたが、朝、目覚めて、

歌うことしか考えられないなら、

あなたは歌手になるべきよ」

受講するかどうか、悩んでいるわたしは、まさに主人公のリタでした。当時毎日悶々としていたのですが、朝起きたとき「ハリウッドブロウリフトを受けたい」って一番に思いました。そこからは早かったですね。

受講前「不安」から受講後「やってやる」への変化。

ーーー受講の前は、どんな気持ちでしたか？

受講前と受講後でガラッと変わったんですけど、受講前は物を知りませんし…。少ない情報しかないので、ただただ不安でした。

「本当に集客できるのかな？」「導入したところで意味がなかったら？」など、悶々と考えていました。

今、わたしみたいな人に出会ったら「すぐに受けなさい！」っていえますけど。

ーーー受講後に気持ちがガラッと変わったとのことでしたが、心境の変化について具体的にお聞かせいただけますか？

受講中には確信していて、純粋に「これはいける」と燃えていました。

理由は3つあります。1つは、どんな人の悩みも独自の技法で解決できること。2つ目は、その人の本来の眉を活かせること。3つ目は、自信を持って提供できる液剤や情報が揃っていることですかね。

ハリウッドブロウリフトで、うちに来るお客様を、もっともっと満足して見送ることができるのだと思ったんです。

ーーーハリウッドブロウリフトの導入を決めた桜庭さんですが、導入後はどんな変化があったのでしょうか。

ご自身で感じられた変化、そして実務での成功体験は後編へ続きます。