ブレない軸を持ち、先を見つめる。
感動を提供して、繋がりを紡ぐ。

営業
SHO.H
営業部
音楽やアパレルなど、ストリートカルチャーの世界でキャリアを重ねた後、さらなる成長を求めて美容業界へ飛び込む。
営業職として培ったコミュニケーション力と提案力を活かし、現在はエンタープライズ領域のサロン営業を担当。
新たな文化をともに育てるパートナーとして、現場に寄り添いながら挑戦を続けている。
揺らぐことない信念を持って、全ての接点で感動の瞬間を提供する。
丁寧かつ真摯な提案のスタンスを貫いてサロンに寄り添い、
未だ見ぬ「誰もが当たり前に眉を整えに行く」世界を志ざして、
進みゆく方向を照らし、指し示す。

WHAT IS
YOUR MISSION
現在の仕事内容について教えてください。
営業部でさまざまな業務を担当していますが、今もっとも力を入れているのは、サロン様と直接対話しながら課題を解決するサポート業務です。
一般的にイメージされるような"営業"というよりは、サロン様とじっくり向き合い、課題を共有し、共に考えるコンサルティングに近いですね。
具体的には、現在HBL(ハリウッドブロウリフト)の全国的な価格調整プロジェクトを進めています。
サロン様一軒一軒にお電話や訪問をして、背景を丁寧にご説明しながらご協力をお願いしています。
直接お話しするからこそ伝わる空気感や信頼関係を大切にしながら、日々現場を回っています。
HBLを発信するうえで、意識していることはありますか?
JULIA IVYには「すべての接点で感動の瞬間を提供する」というバリューがあります。
その言葉を、営業という自分の立場でどう体現できるかを常に考えています。
たとえ5分の電話でも、1時間の打ち合わせでも、その中で一度は「話せてよかった」と思ってもらえる瞬間をつくること。
こちらの意図を押しつけるのではなく、サロン様のためになる提案を共に考える姿勢を忘れないこと。
このスタンスだけは、どんな時も崩さないようにしています。
提案した内容を実際に取り入れてくださったサロン様が、「すごくうまくいった!」と報告してくれる瞬間は、心から嬉しいです。

WHAT IS
YOUR
CHALLENGE
仕事に向き合う上での原動力は?
前職では会社の成長が頭打ちになり、自分ももっと挑戦したいと感じて転職を決意しました。
今はJULIA IVYという会社がまさに成長の真っ只中にあることを実感しながら働けているのが、大きなモチベーションになっています。
役員がしっかりと方向性を示してくれるからこそ、「自分もそのビジョンを実現する一員になりたい」と自然に思える。
そして何より、部署を越えて助け合えるチームの一体感がこの会社にはあります。
困った時には「助けて」と言えるし、誰かがそれに気づいて声をかけてくれる。
そういう風土があるからこそ、心から「このチームでやりたい」と思えます。
文化祭やイベントで一丸となって頑張れるタイプの人――
あの感覚が好きな人には、ぴったりな環境だと思います(笑)。
印象に残っている大変な経験はありますか?
眉毛をプロに任せるという文化を根づかせるためには、皆が同じ方向を向くことが不可欠です。
営業として、その方向性をサロン様に伝え、納得してもらうのが僕の役割ですが、当然すぐに全員が動いてくれるわけではありません。
「分かってもらうこと」の難しさは常に感じていますが、その一方で、実際に取り組んで成果を出したサロン様から「やってよかった」と言ってもらえる。
その声が僕のモチベーションを支えています。
簡単ではないけれど、確実に文化に近づいている実感がある仕事です。

WHAT IS
YOUR CREATION
「文化を創る」という言葉を、どう捉えていますか?
JULIA IVYのビジネスモデルは「B to B to C」がメインとなります。
つまり、エンドユーザーであるお客様だけでなく、施術を行うサロン様もまた大切なパートナーです。
営業部は、そのサロン様と最も近い立場にいる部署。
だからこそ、信頼関係を築きながらサポートし、同じ目線で未来を考えることが「文化を創る」第一歩だと思っています。
プレッシャーもありますが、それ以上に、大切な役割を任されている誇りがあります。
文化は、特別な誰かが創るものではなく、日々の小さな積み重ねの先にできあがっていく。
そう信じて、サロン様との一つひとつの関係づくりを丁寧に行っています。
ご自身が創っている「文化」とは、どんなものですか?
「文化を創る」というのは、決して簡単ではありません。
HBLは少しずつ広まりつつありますが、まだ"文化"と呼べる段階ではないと思っています。
文化とは、誰もが知っていて、当たり前に使っているもの。
たとえばNetflixのように、「説明しなくてもわかる」存在です。
HBLもいつかそんなふうに、人々の生活に自然と溶け込む存在になっていきたい。
その未来を信じて、現場から文化づくりを支えています。

WHAT IS
YOUR VISION
最後に、これから目指したいことを教えてください。
会社の掲げる「文化を創る」という大きな目標に、営業という立場から貢献し続けたいです。
いつか居酒屋で、隣のテーブルから「明日HBL行くんだよね」という会話が聞こえてきたら――
その瞬間に飲むお酒は、きっとこれまでで一番おいしいと思います(笑)。
そんな景色を見られる日を夢見ながら、目の前の一軒一軒のサロン様に向き合い続けたいです。
そして個人的には、やったことを正当に評価してくれるこの環境で、早期に管理職としてチームを導く立場に成長したいと思っています。

SHO.H
営業
音楽やアパレルなど、ストリートカルチャーの世界でキャリアを重ねた後、さらなる成長を求めて美容業界へ飛び込む。
営業職として培ったコミュニケーション力と提案力を活かし、現在はエンタープライズ領域のサロン営業を担当。
新たな文化をともに育てるパートナーとして、現場に寄り添いながら挑戦を続けている。
