美容の世界を変えたい。
創る側に立って、波紋を広げる。

AYAKA.O

TROIAREUKE

AYAKA.O

TROIAREUKE事業部

個人主義の傾向が強い美容サロン業界で営業経験を積み、「チームで価値をつくる仕事がしたい」という想いからJULIA IVYに入社。
入社後は、韓国スキンケアブランド「TROIAREUKE(トロイアルケ)」事業を担当し、"かかりつけエステ"という新たな文化を広げるべく、講習やイベントを通じて全国のエステサロンへの展開をリードしている。

肌が変わると人生が変わる。毎日を生きるのが楽しくなる。
綺麗になっていくことがが自身のマインドを一変し、
紛れもなく人生を豊かにすることの1つだと知った。
TROIAREUKE事業を展開して美容の世界に一石を投じる。

WHAT IS
YOUR MISSION

現在の仕事内容について教えてください。

私は、40年の歴史を持つ韓国のスキンケア・エステブランド「TROIAREUKE(トロイアルケ)」事業部を担当しています。
韓国のスキンケア技術を日本のサロン様に広めるため、講習やサロンとのコミュニケーションを通じて、ブランドの思想や魅力を発信しています。
TROIAREUKEは、お客様一人ひとりの肌状態を正確に把握し、その時々にその人にとって本当に必要な施術を行うブランドです。
サロン様からご相談を受けた際には、課題やお悩みに寄り添いながら、一緒に改善策を考えることもあります。
私の役割は、会社・ブランドの思想や文化をサロン様にわかりやすく伝えること。
そしてその逆に、サロン様の声や想いを会社に届ける"架け橋"になることだと考えています。

TROIAREUKEを発信するうえで、意識していることはありますか?

私たちのビジネスモデルは「B to B to C」がメインです。サロン様の先には必ず一般のお客様がいます。
だからこそ、常にそのお客様の笑顔を想像しながら仕事をしています。
「肌が変わると、人生が変わる。」
その瞬間に立ち会えることが、私の何よりの喜びです。
肌が整うことで、日々が楽しくなる。
そんなポジティブな循環を生み出す一端を担えていることに、誇りを感じています。

WHAT IS
YOUR
CHALLENGE

仕事に向き合う上での原動力は?

私の原動力は、何よりも「成長したい」という気持ちです。
好奇心旺盛で、やったことのないことにも積極的に挑戦します。
挑戦の中で壁にぶつかることもありますが、そんな時は「これは成長痛だ!」と前向きに捉えるようにしています(笑)。
JULIA IVYでは、常に自分の能力を超えることが求められます。
「無理かも」と思う瞬間もありますが、やりきった後には確実に成長を実感できる。
この環境こそ、私が一番魅力を感じている部分です。

印象に残っている大変な経験はありますか?

入社して1年ほどになりますが、TROIAREUKEを扱うサロン様向け講習の運営を担当しています。
オンラインだけでなく、対面で3日間にわたって行う講習です。
ある時期には、その講習の後すぐに「ビューティーワールド」という国内最大級の展示会、さらにその直後には全国のサロン様を引率しての韓国出張研修と、大型イベントが3つ立て続けにありました。
「今を生きてる!」と思いながら(笑)、一つひとつ山を越えていく日々。
当時は担当が私一人だったので、すべてを自分で把握し、進行しなければなりませんでした。
体力的にもハードでしたが、それを乗り越えたからこそ、今では少しのことでは動じない自分がいます。
「あの時に比べたらまだ楽だな」と思える、その積み重ねが自信になっています。

WHAT IS
YOUR CREATION

「文化を創る」という言葉を、どう捉えていますか?

私たちは、"かかりつけエステ"という新しい文化を創ろうとしています。
たとえば、歯が痛い時やクリーニングをしたい時に通う「かかりつけ歯医者」があるように、
肌の調子を整えたい時に相談できる「かかりつけエステ」があってもいいと思うんです。

近年は、針や熱を使うアクティブなクリニック施術が増えていますが、肌状態に合わない施術で逆に荒れてしまうケースも少なくありません。
「今の肌に本当に必要なケアは何か?」を一緒に考え、ホームケアまで一気通貫で提案できるのが、かかりつけエステの魅力です。
その概念を広めていくことが、文化を創ることの一端だと考えています。

ご自身が創っている「文化」とは、どんなものですか?

正直、入社するまでは「文化を創る」という言葉にピンときていませんでした。
文化はもともと存在するもので、創るものではないと思っていたからです。
でも、面接で「文化を創る会社です」と言われた時、
初めて「自分も創る側に立てるんだ」と感じたんです。

実際、眉毛をプロに任せる文化も、HBL(ハリウッドブロウリフト)の登場で大きく変わり始めました。
これからは私自身も、新しい文化を創っていく一員になりたい。
そう思わせてくれるのが、この会社です。

WHAT IS
YOUR VISION

最後に、これから目指したいことを教えてください。

私は、美容業界そのものを変えたいと思っています。
今のエステ業界は資格がなくても始められるため、専門知識が不十分なまま施術を行うケースもあります。
しかし、肌には個人差があり、その人に合ったケアを提案するには、確かな知識と経験が不可欠です。

だからこそ、TROIAREUKEを通じて本物の知識を持ったプロのエステティシャンを増やしていきたい。サロン様と一緒に、業界全体の質を底上げする未来をつくりたいと思っています。

そして最終的には、「スキンケア=TROIAREUKE」と自然に思い浮かべてもらえるような世界を目指したい。誰もが当たり前に選ぶブランドとして、その名が並ぶ日を夢見ています。

AYAKA.O

TROIAREUKE事業部

個人主義の傾向が強い美容サロン業界で営業経験を積み、「チームで価値をつくる仕事がしたい」という想いからJULIA IVYに入社。
入社後は、韓国スキンケアブランド「TROIAREUKE(トロイアルケ)」事業を担当し、"かかりつけエステ"という新たな文化を広げるべく、講習やイベントを通じて全国のエステサロンへの展開をリードしている。