見出した伸び代を最大限に。
多角的な視点から、向かう先を見定める。
Ｅコマース
SHUNSUKE.W
EC部
メンズヘアケア業界でデジタルマーケティング全般を担当し、上場に貢献。
多様な職種を通じて培ったビジネスの視点で「眉」と「スキンケア」の可能性を感じ、JULIA IVYにジョイン。
現在はEC戦略の設計から広告運用、データ分析までを一貫して担い、売上最大化とブランド価値の拡張に挑んでいる。
ファッション好きを端緒にスキンケアにたどり着き、
多岐にわたる領域で個人のキャリアを積み重ねてきた経緯を経て、
同じ方向を目指す仲間たちと「文化」の土台を作るべく、
広い視野と自らの購買意欲の感覚を指針に、シビアな数字の海を航行する。
WHAT IS
YOUR MISSION
現在の仕事内容について教えてください。
EC部のマネージャーとして、toB・toCの両面でEC売上を最大化することが主なミッションです。
加えて、ウェブ制作から分析基盤の構築、バックエンドやフロントの開発、データ分析、さらには広告などのクリエイティブ制作まで幅広く携わっています。いわば、WEBまわりの"何でも屋"のような存在です。
プロダクトを発信するうえで、意識していることはありますか？
ECの運営において最も意識しているのは、「自分が欲しいと思えるかどうか」という感覚です。
広告や販促の施策も、自分が見たときに購買意欲が湧くかどうかを常に基準にしています。
「同じ価格帯なら何を選ぶか」「自分ならどんなものが欲しいか」という問いを繰り返し、自分の感覚を出発点に施策を考えるようにしています。
これまでECだけでなくtoBマーケティングなども幅広く経験してきましたが、一つの視点に偏るとビジネスの全体像は見えないと痛感しました。
個人事業や業務委託として様々な業種に関わってきた経験があるからこそ、複数の観点から物事を捉えられていると感じます。
また、他部署と連携して社の商品を外部に発信していくことも多く、スムーズな連携を保ちながら成果を出すことも大切にしています。
WHAT IS
YOUR
CHALLENGE
仕事に向き合う上での原動力は？
僕は「仕事にモチベーションを持たないようにしている」タイプです。
つまり、気分や状況に左右されず、仕事を日々のルーティンの一部として淡々と積み重ねる。
データを見て、分析して、課題を浮き彫りにし、改善策を打つ。その繰り返しです。
もちろん、売上が大きく伸びた時には達成感を感じます。
ECでは数字が明確に結果として現れるため、試行錯誤の先に少しずつ成果が見えると、大きなやりがいを感じます。
印象に残っている大変な経験はありますか？
ECサイト運用の仕事は、一見華やかに見えて、実際は地味な積み重ねの連続です。
商品ページのボタン配置や画像の見出し位置、文言の微調整といった細部の最適化こそが成果を左右します。
インフルエンサー施策など華やかな面もありますが、それだけでは結果に直結しません。
どんなに話題になっても、数値として成果が出なければ意味がない。
だからこそ、結果を分析し、原因を掘り下げ、改善を続ける地道さが求められます。
そこにこの仕事の本質的な難しさと面白さがあると思います。
WHAT IS
YOUR CREATION
「文化を創る」という言葉を、どう捉えていますか？
社内のバリューに「「1人では見られない景色をチームで見に行こう。」という言葉があります。
もともと僕は個人で動画編集やクリエイティブの仕事をしていたので、「個で稼ぐ」感覚は身についていました。
だからこそ今は、チームでしか成し得ない大きな挑戦こそが文化をつくることだと感じています。
1人ではなく、皆が同じ方向を向いて進む――
その一体感こそが文化の土台になると強く共感しています。
ご自身が創っている「文化」とは、どんなものですか？
文化とは、社会の中で多くの人が自然に使い、触れるようになることだと思います。
ECの立場から見ると、売上を伸ばして多くの人の手に商品が届くことこそ、文化が根づいていく第一歩。
だからこそ、ひとつひとつの成果がそのまま文化づくりにつながると信じて、日々取り組んでいます。
WHAT IS
YOUR VISION
最後に、これから目指したいことを教えてください。
直近の目標は、新たにチャレンジしているtoC領域を事業の柱に育てること。
過去にゼロから2桁億まで伸ばせた経験があるので、まずはそれを超えていきたいと考えています。
売上が伸びれば新しい施策にも挑戦でき、さらなる広がりが生まれる。
そうして「成果を伸ばし、次の挑戦が生まれる」という良い循環をチームで作りたいです。
また、個人としては、社内でより高いポジションを目指しています。
個人での経験を活かしつつ、会社に属するからこそできることを探究し、より多くの人を巻き込みながら成長していきたい。
チームで成果を生み出し、組織としての伸びしろをさらに高めていくこと――
それが、今の僕のビジョンです。
SHUNSUKE.W
Ｅコマース
メンズヘアケア業界でデジタルマーケティング全般を担当し、上場に貢献。
多様な職種を通じて培ったビジネスの視点で「眉」と「スキンケア」の可能性を感じ、JULIA IVYにジョイン。
現在はEC戦略の設計から広告運用、データ分析までを一貫して担い、売上最大化とブランド価値の拡張に挑んでいる。
