ここには、人を動かす熱がある。
一歩踏み出す勇気で、見たことのない景色へ。

事業開発
KENGO.K
事業開発部
プロダンサーとしてキャリアをスタートし、その後、急成長中のフィットネス企業でマネージャー職やクリニック事業の新規開発を経験。
JULIA IVY入社後は、全社に理念を浸透させながら、社員一人ひとりのキャリアプランを明確に描く仕組みづくりを推進。
"熱血"なカルチャーの最前線で、組織とともにさらなる飛躍を目指している。
「やってみる?」と言われたら、とりあえずやる。
引き受けることで実感できる成長がある。
かつてダンスに注いでいた情熱を自社の成長に全振りしながら、
繰り返し踏み出してきたその一歩で、「文化を創る」という未踏の領域に踏み込む。

WHAT IS
YOUR MISSION
現在の仕事内容について教えてください。
事業開発部に所属し、会社全体の売上拡大を目的に、各部署を横断してプロジェクトを推進しています。
現在は特にマーケティング部とブロウアーティストプロデュースのマネージャーとして、2つの部署を統括。
それぞれ4〜5名のメンバーをマネジメントしながら、代表の構想やアイデアを具体的なプロジェクトに落とし込み、実行に移す役割を担っています。
日々の業務では、チームのマネジメントを軸に、個々の力を最大化する環境づくりに力を入れています。
JULIA IVYで働くうえで、意識していることはありますか?
最も意識しているのは、メンバー一人ひとりのキャリアプランを明確にすることです。
自分と関わったことで、少しでも将来のビジョンをクリアに描けるようになってほしい。
今の仕事が、未来の自分にどう繋がるのかを実感してもらえるように意識しています。
また、常に「Why(なぜ?)」を考えて行動する文化を共有しています。
この会社では、どんな小さなアクションにも必ず「Why」が存在します。
経営陣がそのマインドを強く持っていますが、全社員に直接伝える時間は限られている。
だからこそ、僕がその意図を咀嚼してメンバーに伝える"翻訳者"のような役割を担っていると感じています。
一方で、僕自身も経営陣に対して「この施策のWhyは?」と尋ねることがあります。
一つひとつのアクションがどんなビジョンに紐づいているのか、
皆が理解した上で動ける環境をつくる――そのことにも日々意識を向けています。

WHAT IS
YOUR
CHALLENGE
仕事に向き合う上での原動力は?
僕は本当に上司に恵まれていると感じています。
役員の方々が部署に深く関わってくださっていて、いつも間近で熱量を感じられる。
「Why」に対する答えを一緒に探してくれるし、迷ったときは方向性を導いてくれます。
それだけでなく、部下メンバーとの関係もとても良好で、チームの一体感を強く感じます。
誰かが困っていれば、即座に手を差し伸べる――そんな文化が自然に根づいている。
上にも下にも人に恵まれていることが、僕の原動力に直結しています。
JULIA IVYは、本質的な想いでぶつかってくる人たちの集まり。小手先のテクニックではなく、心で動く組織です。
その熱量に、僕自身も動かされています。
印象に残っている大変な経験はありますか?
入社してわずか半月で、HBL BEUATYのローンチ発表会のプロジェクトマネージャーを任されたことがありました。
正直「さすがに無理では…」と思いましたが(笑)、
「やってみる?」と言われた瞬間に「やります」と答えたんです。
結果、チーム全員で走り抜き、半年後にはベストコスメ17冠を受賞。
自分一人では決して見られなかった景色が広がりました。
あの経験は、「一歩踏み出す勇気が、次の自分をつくる」という信念を確信に変えてくれました。

WHAT IS
YOUR CREATION
「文化を創る」という言葉を、どう捉えていますか?
「眉をプロに任せる文化を創る」とは、美容室に行くように眉毛のメンテナンスに通うのが当たり前になることだと考えています。今はまだその文化が日常に根づいているとは言えません。
僕自身、HBLに出会ってから、7年間毎月眉毛を変え続ける中で、外見だけでなく人生が変わった実感があります。
だからこそ、その体験をより多くの人に届けたい。
一人でも多くの人が「眉で変われる」ことを実感する。
その積み重ねこそが、「文化を創る」ということだと思っています。
ご自身が創っている「文化」とは、どんなものですか?
「文化を創る」というのは、今まさに学びながら実践しているテーマです。
簡単なことではありませんが、文化を創れた瞬間の感動は、普通のビジネス成功の何倍も深いものだと感じます。
ただ与えられた仕事をこなすだけでは文化は生まれない。
常に業界の「常識の先」を見据え、感性を磨き続ける必要があります。
定義できるものは、もはや文化ではないのかもしれません。
だからこそ、「これは文化を創る行動に繋がっているか?」という問いを常に持ち、その意識をチーム全員で共有しています。
この社風こそが、JULIA IVYの強さだと思います。

WHAT IS
YOUR VISION
最後に、これから目指したいことを教えてください。
想像を超えるような大きな目標に、今のチームで挑戦したいと思っています。
HBL(ハリウッドブロウリフト)が自然に日常会話に登場する――
「明日、眉の施術に行くんだ」「このブロウアーティスト知ってる?」
そんな会話が当たり前になる未来を目指しています。
そしてもう一つの目標は、役員が"楽をしている"状態をつくること(笑)。
現場業務を自分たちがしっかり回し、役員には「文化を語る」ことに集中してもらえるような組織を目指しています。
その体制が整えば、自然とメンバーのキャリアアップに繋がり、会社全体が次のステージへと進める。
海外展開を含めて、仲間と共に上がっていく組織を実現することが、僕のビジョンです。

KENGO.K
事業開発部
プロダンサーとしてキャリアをスタートし、その後、急成長中のフィットネス企業でマネージャー職やクリニック事業の新規開発を経験。
JULIA IVY入社後は、全社に理念を浸透させながら、社員一人ひとりのキャリアプランを明確に描く仕組みづくりを推進。
"熱血"なカルチャーの最前線で、組織とともにさらなる飛躍を目指している。
