安定を手放し、創造の荒野へ。
常識の外側で、美を編みなおす。

ASAKA.T

マーケティング

ASAKA.T

マーケティング部
広報

地方公務員として広報業務に従事した後、「大好きな美容業界で挑戦したい」という想いから、上京と同時にJULIA IVYへ入社。
入社後は広報・PR領域の戦略設計から実行までを一貫して担当し、リブランディングやインフルエンサーマーケティングなど、ブランド価値を社会へ浸透させるコミュニケーションをリードしている。

眉の形が変わると、自分の見え方も変わっていく。
そんな体験を通じて、「眉を整えることを文化にしたい」と願うようになった。
広報としてHBL（ハリウッドブロウリフト）の魅力を伝え、
今日も"好き"という衝動を原動力に、まだ世の中にない価値をつくり続けている。

WHAT IS
YOUR MISSION

現在の仕事内容について教えてください。

マーケティング部で広報を担当しています。主に「HBL（ハリウッドブロウリフト）」のPRを中心に、ブランドの魅力を世の中に広め、ファンを増やしていくことが私のミッションです。
私たちは「文化を創る」という想いを掲げており、単に技術や製品を広めるのではなく、その背景にある価値観や思想を伝えることを大切にしています。
たとえば最近では、インフルエンサーの方々に施術を体験してもらい、その感想を発信していただく取り組みを行っています。単なる施術紹介ではなく、「プロに任せることで生まれる違い」を感じていただくことで、HBLの本質を伝えたい。
そして最終的には、"眉をプロに整えてもらうことが日常の一部になる社会"を目指して、日々広報活動に取り組んでいます。

HBLを発信するうえで、意識していることはありますか？

自分自身が初めてHBLを体験したときの感動が、今も原点です。
「眉の毛流れが変わるだけで、こんなにも印象が変わるんだ」と驚いた瞬間のことは、今でも鮮明に覚えています。
この体験で感じた"自分を好きになれる変化"を、まだHBLを知らない方々にも届けたい。
そんな気持ちをいつも胸に、広報の仕事に向き合っています。

WHAT IS
YOUR
CHALLENGE

仕事に向き合う上での原動力は？

とてもシンプルですが、「楽しい」という気持ちです。
やらされている感がまったくなく、自分が納得して動けている。
実際にHBLを体験し、眉の変化を感じたことが大きな転機でした。
正直、施術前の写真を見返すと「こんな眉で歩いていたの!?」と驚きます（笑）。
眉は顔の印象の8割を決めるとも言われています。だからこそ、自分自身が体感した変化を、自分の言葉で伝えたい。その想いが、今の私の原動力です。

印象に残っている大変な経験はありますか？

入社して半年も経たないうちに、HBLのリブランディングのプロジェクトに関わりました。
新しいキービジュアルの制作では、コンセプトを体現できるモデルのリストアップからアサインまでを担当。ブランドの"顔"をつくる責任とプレッシャーも大きく、毎日が全力でした。
ようやくモデルが決まった矢先、撮影直前に1名が体調不良で出演できなくなってしまい……そこから再度キャスティングをやり直して、なんとか当日を迎えることができました。
撮影時には、モデルの方々に実際にHBLを体験していただき、インタビューも行いました。
「眉の施術へのイメージが変わりました」「プロに任せることの大切さを感じました」といった言葉をいただいたとき、本当に伝えたかったHBLの価値が届いたと実感できて、とても嬉しかったです。

WHAT IS
YOUR CREATION

「文化を創る」という言葉を、どう捉えていますか？

とても魅力的な言葉ですが、同時に難しいことでもあると思っています。
時間もかかるし、明確な正解や前例があるわけでもない。
だからこそ「まだ社会に存在しない習慣や選択肢を、自分たちの手で形にしていく」ことが、"文化を創る"ということなのだと感じています。
不安もありますが、それ以上に"挑戦できる喜び"が大きく、そんな貴重な経験ができる環境にいられることに日々ワクワクしています。

ご自身が創っている「文化」とは、どんなものですか？

広報の仕事は、お客様がブランドと最初に出会う"入り口"をつくることだと思っています。
SNSや雑誌など、私たちの発信が最初の接点になることが多いからこそ、「やってみたい」と一歩を踏み出してもらえるきっかけを届けたい。
その一歩が少しずつ広がり、やがて新しい文化が形づくられていく――。
そんな未来を信じて、日々発信を続けています。

WHAT IS
YOUR VISION

最後に、これから目指したいことを教えてください。

会社としては、「眉をプロに任せる文化」を日本に根付かせたいと考えています。
"アイブロウ"という言葉が誰にとっても身近なものになり、ブロウアーティストが憧れの職業として認知される。
そんな未来を実現したいです。
個人としては、常にトレンドにアンテナを張り、スピード感を持って発信を続けていきたい。
インフルエンサーの動きや時代の空気をいち早くキャッチし、次のアクションへとつなげていく。そんな広報を目指しています。

ASAKA.T

マーケティング部
広報

地方公務員として広報業務に従事した後、「大好きな美容業界で挑戦したい」という想いから、上京と同時にJULIA IVYへ入社。
入社後は広報・PR領域の戦略設計から実行までを一貫して担当し、リブランディングやインフルエンサーマーケティングなど、ブランド価値を社会へ浸透させるコミュニケーションをリードしている。